役職ごと「こだわり」の変遷
こんにちは、Uです。
先日、講演会で上司の方のお話を聞く機会がありました。
「プロフェッショナルとは」と題して行われた講演会だったのですが、
特になるほど!とおもった話があったので紹介します。
役職ごとの「こだわり」の変遷
プロフェッショナルになるためには、どんな心構えで日々仕事に向き合うべきですか?という参加者からの質問に対して始まったのがこの話でした。
皆さんの会社にも「役職」ってありますよね?
事業会社で言うと、チームリードだったり、課長だったり、部長だったり、
その上司の方がおっしゃってたのは、振り返ってみるとそういった役職が上がるにつれて、「こだわるポイント」が変わっていったのだそうです。
「こだわり」の変遷は4段階に起きたとおっしゃってました。以下それぞれ紹介しますね
Lv1.アウトプット“レベル”に対してのこだわり
入社したてのころは、上司から振られるタスクに対してのアウトプット“レベル”にとことんこだわっていたそうです。
タスクの目的や、用途、意味を徹底的に考えて、アウトプット“レベル”を判断、自在に操れるようにすることに徹底的にこだわっていたそうです。
言い換えると、“深さ”へのこだわりと言えるでしょうか。
Lv2.アウトプット“スコープ”に対してのこだわり
次第に、小さなチームリード等を任されるようになると、次はアウトプット“スコープ”に対して徹底的なこだわりをもって仕事をされたそうです。
先ほどのLv1はアウトプットの“深さ”へのこだわりでしたが、
今回のLv2はアウトプットの“広さ”へのこだわりですね。
こちらも、タスクの目的や、用途、意味の深堀りと先ほどと実際の考え方はあまり変わらないですが、どこまでやるか、ではなく、何をやるか、という判断が必要となります。
Lv3.アウトプットの“タイミング”に対してのこだわり
アウトプットの“深さ”と“広さ”に徹底的なこだわりを追求した後の次のステップは、その“タイミング”です。
このレベルになると、ある程度の役職に就いてることでしょう。
こなすべきタスクは膨大です。そんな中で、それぞれのアウトプットを“いつ”出す必要があるかを徹底的に追及する必要が出てきたそうです。
Lv4.アウトプットを“誰”に任せるかへのこだわり
このレベルになると、部長や役員といった管理職の立場です。
大切になってくるのは、“誰に”仕事を任せるかの判断だったそうです。
多数の部下と多数のタスクをその適性や難易度を考慮して、ベストや振り方をする。そこに対して徹底的な思考をなさったそうです。
皆さんも今の自分の役職に適した「こだわり」を仕事の中で発揮できているか、再度見直してみてはいかがでしょうか。
それでは!