SAP-CO(管理会計)の概要

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こんにちは、Uです。

前回からだいぶ時間が経ってしまいましたが、、SAPの連載を再開したいと思っています。

“SAPとは”について学びたい方は、以下記事を一読してみてください!
https://42-theimpact.com/?p=311

今回はCO(管理会計)の概要を纏めてみたいと思います。

まず、最初に言っておこうと思いますが、各種SAPモジュールの中で、「COは最難関」と言われています。

他モジュール(FIやPP、MM等)との繋がりが深くプロセスも複雑、原価計算等簿記2級レベルの会計知識が前提となることから、SAPコンサルの現場でもCO専門の方は数が限られています。

僕もまだまだ勉強中なのですが、今日は「COモジュールに興味がある」「ファーストアサインでSAP案件のCO領域にアサインされた。何もわからない・・・」といった方に向けて、概要を書いていこうと思います。

①COモジュールの構成

まず始めに、一言で「CO」といっても、3つの機能に大別されます。
・CO-OM(overhead management):間接費管理
・CO-PC(production cost):製造原価
・CO-PA(profitability analysis):収益性分析

それぞれの概要を抑えつつ、COモジュールの全体の流れをイメージしていければと思います。

②CO-OM:間接費管理

間接費(=どの部門で使用したか明確に判別できない費用)の管理・集計と配賦が目的の機能です。

③CO-PC:製造原価

直接費(=どの部門で使用したか明確に判別できる費用)の管理・集計と製造原価計算が目的の機能です。

④CO-PA:収益性分析

多次元レポート機能です。製品別、部門別、得意先別の多軸分析を実現する機能です。

⑤COモジュール全体の流れ

最後に、COモジュール全体の流れです。
大きくは、以下3つのインプットを基に、CO-PA(収益性分析)モジュールで多次元分析を実施すること です。
インプット①:CO-OM(間接費管理)で算出した間接費情報
インプット②:CO-PC(製造原価)で算出した直接費情報
インプット③:FI(財務会計)・SD(販売管理)モジュールから連携された収益情報

いかがでしょうか。ここまで大まかな概要に絞って纏めてみました。
実際のCOモジュール検討に当たっては、まだまだ学ぶべきポイント、抑えるべき主要論点が多くあります。
いきなり全部、とは行かないので少しづつ、地道に勉強していきましょう!

それでは。

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